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よくあるご質問FAQ

土地の詳しい情報は、どこで調べることができますか?
土地の情報を調べたいのならば、まずは法務局(登記所)に赴くことです。法務局は、土地の権利関係などを記載した登記簿を管理しています。購入予定の土地の所在地から、管轄区域の法務局の支局および出張所(登記所)が、どこに該当するかをチェックします。例えば、横浜市の法務局横浜支局には8つの出張所があって、仮に土地の所在が緑区または青葉区であれば、青葉出張所で調べることができます。いずれにしても、法務局に電話をして、土地の所在地から管轄の出張所がどこなのかを確認しましょう。次に、該当する出張所で、その土地の登記簿の閲覧あるいは謄本を請求します(申請書に必要事項を記入し、登記印紙を貼付。その場での閲覧より、謄本を取り寄せておく方が、何かと好都合)。登記簿は、「表題部」「甲区」「乙区」と3つの部分で構成されており、質問にある土地情報のうち、権利にかかわる事柄が分かるようになっています。
マンションの賃貸か、購入かで迷っています
賃貸か購入か、大いに迷うところですが、できれば購入されることをお勧めします。現在の社会状況では、多額の住宅ローンを背負ってまで、マンション購入に踏み切れない気持ちはわかります。ここでは、お金の面を中心に"賃貸が得なのか、購入が得なのか"について、回答することにしましょう。35年ローンを組んでマンションを購入する場合、月々の支払い額(返済額)が、毎月の家賃よりも4万円ほど負担が軽くなるということですね。ただし、管理費や修繕積立金など(※ほかに固定資産税などの税金も掛かってくる)を加えると、家賃とあまり変わらないとのこと。確かに同程度の住宅なら、出ていくお金は、賃貸も購入もそんなに変わらないかもしれませんが、賃貸であれば、その住宅は資産にはなり得ません。しかし、購入すれば、所有権を得ることができ、不動産としての資産価値が生まれてきます。もちろん、その価値は、かつてのバブル期のように中古になってもアップするといった、そんな状況ではありません。ただし、よほどの災害(地震など)に見舞われない限り、まったく価値がなくなるものではありません。そういった意味からいえば、家賃とあまり変わらない支払い額なら、資産として残る"購入"の方が、お得といえるでしょう。つまり、中古化が進んでも、ある程度の売却益は得られ、いざとなればお金に換えることができます。いわば、お金の垂れ流しの賃貸に対して、一部ではあっても"資産"という形で財産が確保できる購入、この違いです。賃貸の方がお得というケースは、例えばヨーロッパのように、安い家賃で快適な住宅が確保できる場合です。
内覧会のチェックポイントを教えて下さい。
できれば、一級建築士のような建築の専門家に同行してもらっていっしょにチェックするとよいでしょう。
内覧会って何?
一般的に内覧会というのは、内々で見るとかチェックするために用意された特別な機会のことです。建売やマンションなどの分譲住宅においては、売買契約の時点ではまだ完成していなかった物件に対して、完成を機にその出来具合や不具合な箇所を購入者がチェックできるように、分譲会社では内覧会という形で設定しています(ただし、法的には義務づけられていない)。この内覧会を通じて仮に不具合箇所があれば手直し工事が実施され、再度、確認等の内覧会が行われます。要するに、購入者が不具合箇所の手直しを納得ゆくまで要求できる機会が、内覧会というわけです。したがって、購入者にとってはたいへん重要な「会」であると同時に、これを行うことによって、あとあとのトラブルを少しでも避けられる状態で物件の引き渡しを受けることができます。注文住宅においては竣工検査がこれに相当し、その検査内容は、質問にある建売住宅におけるチェックポイントとほぼ共通しています。ただし、注文住宅では着工段階からチェックが可能なのに対して、建売住宅では一部の例外(分譲会社では実際の分譲に先立って工事現場見学会などを行っているところもある)を除いて、完成段階になってからでないとチェックすることはできません。
チェックするための準備は?
用意するものとしては、間取り図や仕様内容を示したパンフレット類(もし事前に入手可能ならより詳細な図面類の方がベター。また契約段階でオプション仕様も含めて仕様変更した場合には、それに関わる書類なども用意)、印鑑(認め印)、スリッパ、メジャーおよび懐中電灯、軍手、それに事前に作成したチェックリスト表のようなものなどです。用意するものとしては、間取り図や仕様内容を示したパンフレット類(もし事前に入手可能ならより詳細な図面類の方がベター。

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