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土地活用LAND

土地の有効活用

これからの新しい土地活用「介護賃貸

少子高齢化社会が加速している中で、高齢者施設の運営会社は施設用地を探しています。オーナー様ご所有の場所や周辺環境によっても異なりますが、今後は賃貸マンションの需給が下がり、賃貸マンションの空室の増える可能性もある中で、確実に需要がある高齢者施設は運用面も有利だと考えられます。土地活用の方法にはどの事業計画にも良い面、悪い面が考えれますが、両方を考えて収益性が高い安定した事業計画を考えなくてはいけません。

なぜ今、介護賃貸?

メリット01

超高齢社会を背景に多くの需要が見込める

高齢者施設を利用する可能性の高くなる75歳以上の後期高齢者の人口割合は6割増加といわれております。すなわち、今後大きな需要が見込める事業の一つなのです。 未曾有の超高齢社会、行政主導の介護施設整備には限界があり、団塊世代の高齢化を目前に、介護施設の整備がこれまで以上に必要となります。

メリット02

長期一括貸しで安定収入が見込める

現在、もっとも需要の見込める事業の一つである介護事業用に長期で(通常20年以上)一括貸しする事により、安定した家賃収入を得ていただく事が出来ます。一般の賃貸マンションと違い、煩雑な建物管理業務や空室、入居者関トラブル等による心的ストレスからも解放されます。

メリット03

ロケーションを選びません

お手持ちの不動産が、駅や繁華街から遠い等の理由から有効活用をあきらめている地主様はいらっしゃいませんか。介護事業は車での送迎などもサービスの一つですので、一般の賃貸マンションと違い駅から離れていても問題ありません。

メリット04

景気の影響が少ない

オフィスビルや商業ビルなどは、ダイレクトに景気の影響を受けますが介護施設が受ける景気の影響は少なく、この圧倒的な高齢化社会においては大きな需要が見込めます。

メリット05

地域の社会貢献につながる

介護福祉事業は社会から求められている事業です。お手持ちの大事な不動産を介護福祉事業者様に運営していただく事によって地域社会に貢献する事にもつながります。

土地活用のメリット・デメリット

活用法 投資額 収益性 空室リスク 将来性 物件の特徴
駐車場 × × 投資額は低いのですが、若年層の車離れが進む昨今では将来性に不安が生じます。また、相続税などの税金対策としても効果は期待できません。
アパート・マンション × × × 収益性は高いのですが、それに伴い投資額も高くなり、少子化が進む昨今では空室問題は決して見逃すことはできません。一括借り上げも数年ごとに賃料の見直しがあるため注意が必要です。
戸建賃貸 × × 投資額も安く収益性もできますが、満室か空室かといったように空室リスクが高く、築年数が経過した物件に関しては空室リスクは避けられず、将来性に期待がもてません。
介護賃貸 収益性が高いとは言えませんが、投資額が低いため、利回りは悪くありません。超高齢化社会に裏打ちされた将来性があるため、安定した収益が望めます。

収益モデル事例

プランの種別
新築併用(トリプル)タイプ
施設の種別
住宅型有料老人ホーム
投資額
約210,000,000円(建築費 + 諸費用)
月賃料
約1,890,000円(42部屋 × 45,000円)
年間賃料
約22,680,000円
投資回収期間
約15年
年間利回り
約10.8%

介護賃貸の土地活用に関してのご質問・ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。